野々市市議会 2022-12-12 12月12日-02号
〔健康福祉部長(堤喜一君)登壇〕 ◎健康福祉部長(堤喜一君) HPVワクチン、いわゆる子宮頸がんワクチンの接種の周知については、令和4年度には、まずは定期予防接種の対象である中学1年生から高校1年生までの女子約1,000人に対し、3月と6月の2回に分けて接種券とお知らせを送付しております。
〔健康福祉部長(堤喜一君)登壇〕 ◎健康福祉部長(堤喜一君) HPVワクチン、いわゆる子宮頸がんワクチンの接種の周知については、令和4年度には、まずは定期予防接種の対象である中学1年生から高校1年生までの女子約1,000人に対し、3月と6月の2回に分けて接種券とお知らせを送付しております。
子供の予防接種については、定期予防接種で無料で接種できるものがある一方、任意予防接種で自己負担で接種するものもあります。例えばインフルエンザ、おたふく風邪、母子感染を予防する目的で接種するB型肝炎ワクチン、A型肝炎ワクチン、そして接種の対象年齢を過ぎた定期予防接種であります。
未成年者の場合のことについてですけれども、通常の定期予防接種におきましては、未成年の接種に際しての保護者の同意が必要となっています。ただ、今回の新型コロナウイルスワクチンにつきましては、対象年齢についての正式な通知はありません。
国が平成31年度には風疹、令和2年度にはロタウイルスの予防接種を新たに定期予防接種としたことに加えまして、市ではさらに子供の任意予防接種やインフルエンザの情勢を拡大しておりまして、感染症予防対策を強化しております。
定期予防接種は対象疾病、対象者及び接種期間が法律によって定められており、本市では対象者に対して個別に接種券が送付され、接種期間中であれば無料で受けることができますが、接種期間を過ぎてしまうと任意予防接種となり、自費で接種を受けることになってしまいます。
予防接種法では、市が実施をしなければならない定期予防接種の対象者は、65歳以上の高齢者並びに60歳から65歳未満の心臓・腎臓・呼吸器の機能障害やHIV感染で日常生活行動が極度に制限される障害を持つ方とされております。これらの方々のインフルエンザ予防接種に対する助成でありますが、まず高齢者につきましては、4,530円の実費に対しまして1,200円の自己負担で3,330円の助成を行っております。
市としましては、国の法律に基づく定期予防接種であるため、国の実施要領に基づいて行っていきたいと考えております。 新型コロナウイルス感染症が流行する今だからこそ、未接種の方は予防接種が必要でございます。今年新たに医師会と連携して接種勧奨の動画を作成し、周知を行っているところでございます。未接種の方には確実に接種していただけるよう努めていきたいと思っております。
定期予防接種──A類、B類とあります。A類はどちらかというと子供たちです。B類は肺炎球菌等の高齢者が主ですけれども──や任意予防接種の状況と所感についてお答えいただきたいと思います。 定期予防接種のうち、子供の予防接種についても13疾病に対するワクチンがあり、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い予防接種を控える動きがあります。
旨 │ │番 │一括│一問│ │ │ │ │ │一答│ │ │ ├──┼──┼──┼──────┼───────────────────────────────────┤ │ │ │ │ │ ・A類,B類定期予防接種
早期に国の定期予防接種になることも求められております。市長には、ぜひともこのことを国に求めていただきたいと思います。 あわせて、それまでの間、市の定期予防接種にすることはできないでしょうか。先ほどの子ども・子育てへの医療費の助成制度ということもあるわけですけれども、こういった点も含めて検討をお願いしたいというふうに思います。答弁を求めます。 ○議長(中村義彦議員) 堤健康福祉部長。
市独自支援策について(答弁:予防先進部長) ・PCR検査を行う医療機関に個人用防具の支援 ・訪問看護状況と訪問看護師によるヘルパーへの感染予防支援 4 コロナ禍における予防接種等及びがん検診の状況について…………………………………………72 (1) コロナ禍における予防接種状況と新規予防事業について(答弁:予防先 進部長) ・A類,B類定期予防接種
予防接種費は、予防接種法に定められました子供と成人の定期予防接種費用でございまして、元年度当初予算では2億670万円を計上しております。
現在、予防接種法に基づいた予防接種は、乳幼児のヒブワクチンはBCG、MRなどの乳幼児の定期予防接種のほかに、季節性の高齢者のインフルエンザワクチンの予防接種、高齢者の肺炎球菌感染症ワクチン、風疹の抗体価が全体的に低い年代を対象にした風疹などが定期予防接種として行われております。
予防接種費については、定期予防接種や任意予防接種に係る費用や風疹抗体検査等に要する経費であります。今年から法改正により8月1日以降に生まれた子供にはロタウイルスワクチンの定期接種化が始まることとなります。
122 【山本予防先進部長】 このような定期予防接種化につきましては、平成26年の10月から開始しました水痘、それから平成28年10月から開始しましたB型肝炎ワクチンがございますが、法が保障する行政の施行日として国が定めたものでございまして、本市におきましても、国の切替えに合わせて規定どおり実施してきたところでございます。
任意予防接種助成、定期予防接種(ロタウイルス追加)に2.6億円。妊産婦・乳児健康診査、新生児聴覚スクリーニング検査費用助成として1.2億円などとなってございます。
2番目に、接種後の健康被害についてでございますけれども、接種後の健康被害については、予防接種法上の接種として実施されるため、通常の定期予防接種と同様に健康被害救済を受けられることとなっております。救済制度では、予防接種において健康被害が生じ、医療機関の治療が必要になったり障害が残ったりした場合、予防接種法に基づく救済、医療費や障害年金、死亡一時金等の給付が受けられることとなっております。
今回、このロタウイルスワクチンが、予防接種法の改正により、本年10月から、定期予防接種として無料で実施されることとなります。このたびの法改正では、対象者を令和2年8月以降生まれの乳児といたしておりますが、本市では、同学年となります令和2年4月2日以降に生まれた乳児につきましても、無料でロタウイルスワクチンの接種ができるよう、助成の拡充を行うことといたしたものであります。
対象となる予防接種は、ロタウイルス、おたふく風邪、インフルエンザ、B型肝炎ですが、B型肝炎は定期予防接種対象者である平成28年4月1日以降生れの方は含まれておりません。この4つのうち、どれか1つのみの助成で、1年度に1回、上限が1,000円となっております。
また、治療のため、造血細胞移植を行った場合、移植前に実施された定期予防接種により獲得した免疫が低下したり、消失したりして、感染症にかかりやすくなります。そのため、主治医の指示のもと、病気の寛解後、順次に予防接種を行っていきます。しかし、これはあくまで予防接種のため医療保険は適用されず、その費用は本人の全額自己負担となり、多い方で約20万円もかかるとのことでございます。